Daily links (simple)
Daily links (detailed)

- 言わずと知れたEF5。ここから皆エヴァパロディの深みに嵌っていくのね。このサイトもサーチ・更新情報に登録していただいています。

- 名作を探すためのリンクとしては今一番新しく、使い勝手がよい。何より分かりやすいし(特にサイト一覧と、消滅サイトのアドレス紹介がなんとも)とても重宝してます。

- エヴァ関係のサーチサイト、なのですが、絵の関係のサイトが主だ、という感じ。このサイトも登録していただいています。
- EVAWiki
- ちょうどNorstriliaWikiとほとんど時を同じくして(EVAWikiの方が発表日が1日早い)できたWikiデータベースサイト。旧そんじょそこらのリンク集より質がいいかもしれないリンク集in某スレの内容もインポートされている。
- Genesis Q
- 学園モノの王道、ジェネQ。話が広い、構造が広い、面白い、よく読んでないと途中で意味が分からなくなるという、とにかく凄い作品。リンク集にこのサイトを登録していただいています。

- NACBOXさんと言えば、やはり『2nd RING』……いや、言うまでもなく有名作なんだけど、何が凄いって、あの文章量であることと、今なお連載が続いていることだと思うのです。普通は気合が持たないんじゃないかなあと思う。いつだったか、この作品をずーっと読んでたことがあります、昼過ぎから夜まで。今はカヲル編。ついにクライマックスへと。

- 『春夏秋冬』待ってます。待ってます……あ『青い花摘んで』も待ってます……。待ってます。待ってます。待ってます。遅筆なの知ってます。でも待ってます。俺はストーカーか。
- でも待ってます。
- way to blue
- 全体にさらりとした読み口の作品が多い。残酷な設定だったりしても、どこかさらりとしている。甘めの話がとても秀逸だと思います。『雨上がりの空に』などは特に好きだったりします。でも、後期のやるせない作品も好き。

- 『Helter Skelter』シリーズが、すっきりとした感じのラブモノで好きです。そして『Love's A Loaded Gun』が熱い。読んでて脇に汗かいてしまった。やっぱり私、こういう幅のあるサイトさんが好きなのかもしれません。
- 最近お忙しいみたい……でも、是非帰ってきていただきたい。
- 物置の隅
- 北はこれを物置の隅に置いとくのは多大なる損失と思う、よ。面白いから。
- さらっとした短編から、戦略自衛隊の兵士を主人公とする特異な長編(兵士の言葉)まで、多彩。

- 基本的にはLAS、なのでしょうが、べったべた、という感じではない。そしてなんかナマナマしい。好き嫌いは分かれるけど、個人的にはそこが好き。そして文章を読んでもしやと思ったがやはり林檎さんファン。ファンである人は読め度2割り増し、で。

- サイト名の意味がわかる人は、きっと友達になれるはず。ということで判ってしまう僕なんかはなんか実際に色々もそもそ一緒に作業をやることが多いAzのお姐さん。クイーン・オブ・ルサンチマンの名は伊達じゃないブラックエネルギーが満ちている。割とおーざっぱに話を書こうとしてるけど、実際繊細だったり、読むとアンビバレンツなんだ、なんか。

- 『Who killed Cock Robin?』、別名駒鳥。スパシンがどうのっていうより、そいつが話を導出しているのが面白いわけです。価値観や認識がズレただけで別に狂ってはいないのでしょうが(その点でSFではないかとも思ったりする)、傍目から見ればイってるのと変わらない彼とその周りの世界の行くところは何処なのか。何処なんだろう?

- その密度、速度、高度。密度は常に異常な高さを保ち、速度は常に音速を軽く超え、高度は常に地上ギリギリの超低空飛行、そして、常に固定兵装として「スコップ」を装備しています(最近は「シェアードワールド化」まで装備していることが判明した)。うらやましい。密度とか、高度とか、あとスコップも。
- あと、バナー職人の顔も持つ。バナー作ってもらった人の多いこと多いこと。N.S.S.にいたっては全部kazさん制作のバナーだったりする。

- 2重パロものなのだけれど、まさか『覚悟のススメ』と混ぜるとは(同人マンガでは『ネルフのススメ』ってのがあったけれど)な、『シンジのススメ』も既に百話を迎え、そろそろ完結の気配であるでーぶさん。とりあえず無理がありまくりの設定にも関わらず、原作のテイストを保ってまとめてて、面白い。

- 最近は同人誌「RE-TAKE」の参加の方で有名かも、な三只さん。解説もあるでよ。そう解説もある。語り系二次創作作家、というジャンルがあるとすれば、新世紀においてその先鞭をつける方である。
- 次世代モノが大人気、なんだけど、北は意外とくらがりにある作品群も僕は好きだったりする。あとSleeping World内にある『この醜くも美しい世界』とかも。

- むしろメッセで話していることが多い我乱堂さんのサイト。最近どっちかと言うとリレー企画人業という感じになってきてる我乱堂さん。あとアクション要素とか萌えとかが足んない北にそこら足してくれはる人。でも実はハイスピードな文章とか好きなんだな。書かないけど。でも書くと凄いんだぞ! 書くと。
- 今年もたぶん色々やりはるよ。北も一緒にやるよ、たぶん。

- ふとした場所でであった鳥猫さん。日々LSA or LASカップリング理論追求にいそしんでおられます。LASなんて吐いて捨てるほどある? でもここまで専門化するといっそ心地いいやん。LAS読みな北としては、このほのぼのさはかなりツボ。
- あとねあとね鳥猫さんってば凄いかっこいい。
- 書肆 臥蘭堂
- エヴァからキートンからGS美神から……「まで」が見つからないくらい色々やってはる臥蘭堂さん。北が中心に読んでいるのはもちろんエヴァに関するものなわけだけど、とにかくその恰好いい節が好きなのです。黒いの大好き。
- 『解剖学者の城にて』とか、こう「ぐらっ」とくるのさ。

- ビターでスイート、なKLEINさん。『あなたを迎えに』なんかまさにいい例で、素直ではないんだけど、確かに精神的なつながりを感じさせる二人が描かれている。
- 個人的に、EOEアフター同志だと思っているのだけど、どうでしょう。どうですか?

- いつもお世話になっております、なタヌキさん。作品は基本的に落ち着いていて、バランスがいい「小説」。それはかつての熱に浮かされた時代に書かれた、告白にも似た作品とは恐らく異なっているけれど、それもまたひとつの二次創作の形。
- オススメは、視線恐怖症候群。逃げて回り道したからこそ得られるものもあると思う、よ。

- こんぺのつながりから広がる輪、な織月さん。静かな、それからけっこう甘めの味付けなLASで、そういうの好きな自分みたいのにはもってこいだったりする。エヴァ板スレ投下が発祥ということで、殺伐としたとこばっかりに顔を出す北からするとだいぶ新鮮。2ちゃんエヴァ板、最近見なくなって久しかったのだけど、こんな方がいらっしゃるならまた見に行ってみようかな。
north's bookmarks

- 有名どころだけれど。現在は最初に行った時に少し戸惑うけれど「旧インデックスページ→」からGenesisQ' REV2.1に入れば小説が見られる。秀逸なものがたくさんあります。ひとつ挙げるのは難しいが、敢えてエヴァが出てこない『HOME〜好きという言葉と共に〜』を。
- 動きがないように見えるけど、ちゃんとお元気ということでファンとしては一安心。
- 大手。ちょっと止まってたけど、また動き出した。個人的には、『花火』が一番好きです。誰かが既に書いていた気がするけど、不条理さは村上春樹っぽいテイスト。
- ざ・ぱるす・ふぃくしょん
- ただの逆行でスパシンでヘイトに一見見えるがそうではないのは読んでれば分かる。『碇シンジは今日も元気で地獄にいる』とか、逆行の嫌さが存分に伝わってきてうわわわわーとなる。

- 甘め作品の『Wandering Child』が好き。逆行モノの王道を行く。あまりしつこくない描写で(ウチは、しつこいですが……)、でも、感情の流れをきれいに追いかけてて、読みやすい。オチはベタと言えばベタだけど、それを読むのも和みます。本編がついに大円談を迎えなかっただけに。
- ありがとうが聞こえる
- このページしか残存していない。2ちゃんねらーが主人公ってのが妙で、それ以外の設定は現実→エヴァ世界系の逆転モノです。最後のスレの流れがリアルだったという。読後感が気持ちよくて好き。私も似たような設定のモノを考えていたりします。
- いろいろやりますか
- 連載小説の『かけがえのないあなたへ』が好きなんだけれど、改訂されるよう。オリジナル・キャラにもいろいろあるけれど、やっぱり書き方によって違和感を感じるかどうかは変わってくる、という好例でしょうか(もちろん良い例)。
- コモレビ。
- ひとまず『夏へのトビラ』。『夏への扉(原作)』好きですとも。主人公勝ちすぎと言われようと、ヒロイン振り回しすぎと言われようと、なんと言われようと。そしてもちろん、僕はココノさんの肩を持つ。
- 『Ultra_Violet』が最終回を迎え『2月5日では遅すぎる』でまた新境地が切り開かれています。

- エヴァ関係のリンクとして1作挙げれと言われれば『Portrait 〜たったひとりのあなたへ〜』です。本編を読む前に
「あなたの大切なひとは何処にいますか?/あなたの大切なひとはいつでも心の中にいますか?」
のフレーズでとりあえずぐっときてしまう。そして作品を読んでもう一度ぐっとくる。悲しい作品を予感していたけれど、最後は静かで幸せに終わって、ぐっとくる。そんな作品。

- 30歳モノも楽しい。けれど、個人的にはアーカイブにある『あやなみ』とかが好き。この作品は、身も蓋も無く例えるならF.S.S.(シンジ≒コーラスV,アスカ≒エルメラ,レイ≒クローソー)なんだけれど(パクリとか言いたいのでなく)同じようなモチーフをかなり深いところまで描いているように思います。
どうやらアーカイブでしか見られないらしい同人小説を掘る
(* その性質上、以下に紹介している作品は不意に見られなくなる可能性があります *)
- 海へ行きたいんです(またはここなど)
- 瀬戸来海氏の名作。私はかなり好き。暑くて涼しげなこの話はなんだかチャッピーの「水中メガネ」を思い出す。
- Until The End Of The World(前編・中編・後編)
- 同じく瀬戸来海氏の作品。98年。まだ全然中学生だ……私は。
- Kaleidoscope.(P3project内)
- The she-cat is clawing ...
- They live a cat-and-dog life.
- Interlude.
- Scbroedinger's Cat.
- 前編 Halation Ghost.
- 中編 Beautiful Dreamer.
- 後編 絶句…(上)
- 後編 絶句…(下)
- かなり好きなシリーズ。と言っても読んだのはアーカイブでだけど。特に絶句はかなり好き、と思う。